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【英語学習】英会話の練習するなら「ランゲージエクスチェンジ」がオススメ!

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英語学習続けてるけど、そろそろ英会話の練習もしたいな

とお思いの方や、

単語の細かいニュアンスがわからないから誰かに質問したいんだけど、、、

とお悩みの方に読んでいただきたい記事です。


語学学習を続けていると、どれだけ自分が上達したか

試したくなるタイミングがあるかと思います。

それに、一人で黙々と続けていても、なかなかモチベーションを維持するのは大変です。


ただ、英会話スクールに通うのはお金が結構かかりますし、

とはいえ、道ゆく外国人の方にいきなり声をかけるのも、かなり勇気がいりますよね。笑

そこで今回は気軽に参加できる「ランゲージエクスチェンジ」を紹介したいと思います。


ちなみに語学学習において重要なインプット、アウトプット方法については

こちらをご覧ください。

ランゲージエクスチェンジとは

ランゲージエクスチェンジ(language exchange)とは文字通り、

母国語が違うもの同士でお互いの言語を教え合うことを言います。


例えば、あなたが英語を勉強している日本人であれば、

英語圏の人で日本語を勉強している方に、日本語を教えてあげるかわりに

英語を教えてもらうといった感じです。


ただ教えあうといっても、単純に会話をするだけの場合もあれば、

それぞれが疑問に思っている内容を質問して、ネイティヴチェックを受けるなど、

お互いの目的やレベルによってもやり方は様々です。


最近はランゲージエクスチェンジ専用のwebサイトやアプリを利用して、

世界中の人とテレビ電話やチャットを出来るようになりましたが、

時差の影響でなかなかタイムリーに返事がこなかったり、

また、相手が忙しくなったのか、飽きてしまったのかで急に連絡が取れなくなったりします。笑

なので、個人的にはカフェなどで開催されるイベントに参加することをオススメします。


ちなみに私はMeetupというサイトで気になるイベントを探して参加しています。

ランゲージエクスチェンジのメリット

コストを抑えられる

英会話スクールで本格的なレッスンを受けようとすると、結構なお金がかかります。

ですが、ランゲージエクスチェンジならWEBでやる分には無料のものが多いですし、

イベントも参加費は500円+飲み物代といった感じのが多いのでかなり気軽にいけます。

実用的な英語を学べる

ランゲージエクスチェンジではテキストを使用せず、自由に会話する形式が基本のため、

教科書的な内容ではなく、実際に普段の生活で使用されている自然な表現、

生の英語を学ぶことができます。

言語だけでなく新しい学びに繋がることも

ランゲージエクスチェンジは語学を互いに教えあう場ではありますが、

会話をしていると自然とお互いの国の話をしたり、時事ネタについて話をする機会が増えます。

すると、知らず知らずのうちに自分にない価値観や物事の考え方に出会うことができます。


例えば、イギリス人、フランス人と欧米では主流で、日本も導入を検討している

「サマータイム」について会話してみると、すごく不評で、早く廃止にして欲しいし、

日本が導入するのも、今のままがいいと大反対してました。笑

日本人はなんでも欧米の方が優れていると考えがちですが、

現地の人の生の意見を聞くとそうでもないことに気づけます。


また、外国人の方の目を通してみると、

自分たちでは気づけない日本の良さを教わることもあります。


例えば、「木漏れ日」って単語がありますが、これは日本語にしかない単語らしいです。

もちろん、他の言語でも表現はできますが、

木漏れ日が持つニュアンスを一つの単語では表せないのです。

こんな繊細な言葉のある日本語がいかに素晴らしいか、カナダ人に熱弁されたことがあります。笑

こういった新たな発見があるのもランゲージエクスチェンジの良さだと思います。

ランゲージエクスチェンジでの注意点

ここまでランゲージエクスチェンジの良さについてお話ししてきましたが、

イベントに参加する際の注意点もあります。

語学の勉強がメインでないイベントに注意

ランゲージエクスチェンジや国際交流のイベントはかなりあるのですが、

イベントによっては名ばかりで、クラブのような場所で音楽がガンガンにかかっていて、

ナンパ目的で来ている外国人男性ばかりなんてものもあります、、、


音楽がうるさいと聞き取りが難しいですし、

ナンパ目的の人は女性としか話さないですしね、、、笑

参加者がほぼ日本人しかいないケースも、、、

英語を勉強したい日本人の方が圧倒的に多いので、

参加者の日本人比率はどうしても高くなるのですが、

イベントによっては残念ながら外国人の方が集まらず、

グループ分けで日本人しかいないテーブルになってしまうなんてことも、、、笑

対策:運営がしっかりしているイベントを探そう

勉強を目的としているイベントはイベント中のスケジュールも

最初の30分は英語の時間、残りの30分は日本語の時間といった感じでしっかり分けていますし、

参加できる人数を絞ったり、ルールもしっかり決まっています。

あとそういったイベントはだいたい人気なので、早めに参加枠が埋まったりするので、

それも良い判断材料になるかもしれません。

まとめ:ランゲージエクスチェンジで楽しく英語学習!

いかがでしたでしょうか?

参加するイベントを見つけるまでは少し注意が必要ですが、

ランゲージエクスチェンジは気軽に参加できますし、お互い語学学習中のメンバーが集まるので、

良い刺激になってモチベーション向上にもつながります。

みなさんもぜひ、ランゲージエクスチェンジに参加してみましょう!

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