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【投資初心者向けオススメ映画】「ウルフ・オブ・ウォールストリート」から学べる投資の闇

株式投資

時間が空いたから久しぶりに映画でも見ようかと思うけど、せっかくだったら投資関連で気軽に観れる映画はないかな?

とお思いの方に読んでいただきたい記事です。


投資に関して本やネットで調べることも大切ですが、気力を維持するのは大変ですよね。

そんな時は気軽に投資に関する映画を観るのも気分転換になってオススメです。

特に金融関連の映画は実話をもとにしたものが多く、そこから学べることも意外と多いです。


今回の記事では、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」から個人的に印象的だったシーンから

学べる投資に関する心得や教訓をご紹介していきます。

*かなり過激的なシーンも多いのでご覧になる際は注意が必要です。


*ここから先はネタバレ要素を含みますので、まっさらな気持ちで観たい方は以下からどうぞ

Amazon.co.jp: ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)を観る | Prime Video
セックス、金、権力、ドラッグ。現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。

私はAmazonプライムビデオで見放題の期間に観ましたが、現在は終了しているようですね、、、

Amazon | ウルフ・オブ・ウォールストリート[AmazonDVDコレクション] | 映画
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本記事でわかること
  • 誰しもが顧客のためを思ってビジネスをしているとは限らない
  • 不要なもの、リスクの高いものを口車に乗せられて買おうとしていないか冷静に考えよう
  • 形は変われど現在にも似たようなものが横行しているので注意しましょう

あらすじ

一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、ウォール街の証券会社に就職する。

しかし、トレーダーとしてデビューを飾る日に“ブラック・マンデー”が起こり失業してしまう。

その後レストランで出会ったドニーとドラッグのディーラーを雇い株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株”を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。

一気にウォール街のカリスマとなったジョーダンは、稼いだ金を高級車やドラッグ、娼婦につぎこみパーティ三昧の狂乱の日々を続けるが……。

ウルフオブウォールストリート公式サイト

あらすじをパッと見るだけだとアメリカン・ドリーム的な成功譚かと思いますが、

その方法は自分の利益しか考えない、めちゃくちゃなやり方をとっています。


それは自分でさえ何をやっているかも知らない会社の株を、

仲介手数料が50%も取れることを良いことに魅力的であると夢を見させて買わせる手法です。

そのためには手段を選ばず、平気で非合法なこともやる、決して尊敬できる類のものでありません。

「客の財布から金を出させ、自分の財布に入れる」

主人公のジョーダンが顧客の考えを一切考えず、自分の利益のみを考えるに至った

印象的なシーンが物語の序盤に出てきます。


それは彼がまだ一攫千金を夢見てウォール街の歴史のある証券会社に入社してまもない頃、

ベテランブローカーのマークにランチに誘われます。


就業時間中にもかかわらずマークはレストランの席に座るといきなりコカインを吸い、

マティーニのストレートをオーダーするというぶっ飛びぶりを披露し、

新人のジョーダンに業界のルールを叩き込みます。

「一番重要なことは客の財布から金を出させ、自分の財布に入れる 」

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

これに対し、ジョーダンはこう質問を返します。

「でも、もし客が儲かればみんな喜ぶ、でしょ?」

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

このころはまだ純粋な気持ちがあったんですね、、、笑

これをマークは否定し次のように返します。

「たとえ君が投資家のバフェットでも株が上がるか下がるかグルグル回るかわからない、我々もだ。それは幻だ、存在しない、物質でもない、全くの幻だ。我々はクソも何も作らない。

1株8ドルで買った客がいる、それが16ドルになる。客は喜んで金に換えて家に持ち帰りたい。でもそれはさせるな、させるとそれは現実になる。

どうする?もっと名案がある。儲けにプラスアルファして再投資、それを繰り返す、中毒状態だ。それを何度も何度も繰り返す、そうして客は金持ちになったと思う、紙の上でね。

だが我々には現金が手に入る手数料としてだ」

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

本質的に彼らは誰も将来の株価なんて読めないことを知っています。

でもそんなこと言ってしまったら商売になりません。

そうした不都合な事実をひた隠しにして、顧客に夢を見させ続けるのです。

こういった自分の利益のためなら顧客がどうなろうと構わないと考える人が、

残念ながらこの世に存在するのです。

「オレにそのペンを売ってみろ」

また、もう一つ映画の中でジョーダンの考え方がわかる印象的なシーンがあります。

それは彼が会社を立ち上げ、仲間たちにセールスのやり方を教えるシーンです。


ジョーダンは仲間の一人に「オレにそのペンを売ってみろ」と言い、ペンを渡します。

実際、アメリカでは営業マンの面接で使われたりする質問らしいのですが、

ペンを手渡された男はジョーダンと次のようなやりとりをします。

ブラッド「このペンを売れだって? 頼みがあるんだが、そのナプキンに名前を書いてくれ」

ジョーダン「俺はペンを持っていないんだ」

ブラッド「その通り、需要と供給だ、フレンド」

ジョーダン「こいつ、ペンの必要性を作り出したぞ!」

ジョーダン「客に株を買いたいと思わせろ!客に必要なものと思わせろ!わかるか?」

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


そうです、彼の手法はニーズを捉えるのではなく、無理矢理でもニーズを作り出すことにあります。

また、必要性と訳しましたが、「creating urgency」は急を要する状態を作り出すことで、

旅行サイトや通販サイトなどでも使われる手法で、

「残りわずか!」とか「他に◯名の人が閲覧中です」という表記をすることで、

すぐに無くなるのではないか、今すぐ購入しないとと考えさせる手法です。


彼らは嘘を並べ、今が絶好のチャンスであると持ちかけすぐに決心するようにつなぎとめます。


また彼らがクズ株を取り扱っていたのには、仲介手数料の高さもあったかとは思いますが、

誰にも知られていないようなクズ株に関する正しい情報を集めるのは難しく、

そういった面でも顧客を騙しやすかったのでしょう。


最終的にジョーダンは数々の悪行により起訴され、1億1040万ドルの支払いを命じられています。

しかし、FBIに仲間を売ることで刑期を軽減し、

また、誰からもウォール街のオオカミと呼ばれていなかったのに、

あたかもそうだったかのように本のタイトルにして自身の半生を執筆し、

本の売り上げと映画の版権、講演会での収益を得ても

ほとんど賠償金の支払いをしていないようなので、懲りてはいないんでしょうね。笑

まとめ:手口は違えど、同じ類の手法は現在でもあるので注意!

いかがでしたでしょうか?

どこか同じような話を最近でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

全く無名だった株がインフルエンサーの買い煽りにより株価がどんどん上がっていき、

その後の暴落には知らん顔だったり、、、

すごい実績があるように見せかけ、実体の無いものを高額な情報商材を販売したり、、、

不都合な事実を隠し、ひたすら優れたものであると紹介したり、、、


もちろん、素晴らしいものを広めたいとの思いでやっている方もいらっしゃるとは思いますが、

自分の利益のためなら他人がどうなろうと構わないと考える人も中にはいるので、

焦らずに、安易に信用せず自分でしっかり調べて、悪い手口に引っかからないようにしましょう!

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