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【運用3年目】受取配当金まとめ【2021年1Q】

株式投資

素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?

といった方や、

配当金や株主優待で生活とか憧れるけど、まとまった資産があるわけでもないし、少額での投資に意味あるのかしら?

と思っている方に読んでいただきたい記事です。


私自身、高配当銘柄への長期投資による配当金や優待といった継続的な収益を狙う投資スタイルで

経済的自由を目指しております。


この記事では日々の配当金の積み上がりを可視化

公開することで、継続するためのモチベーションの維持と、

経済的自由達成までの到達度の確認をしたいと思います。

ちなみに昨年下半期中の結果はこちらの記事をご覧ください。

本記事でわかること
  • コロナの影響での減配、無配の流れから少しずつ回復してきている。
  • 積立を継続し、配当金額は着実に増やせている。
  • 受取配当金額をKPIに設定するとモチベーションが維持できる。

月別配当金受取状況(2021年1月〜3月)

では、早速結果の方から発表いたします。

※為替は2021年3月26日時点の$1=¥109.68で計算しております。


日本株受取配当金額(税引後):¥4,782(2020年4Q:¥17,772)

外国株受取配当金額(税引後):$80.77(2020年4Q:$94.2)

2021年1Q合計金額は¥13,641でした。

1月に入金される銘柄を保有していないですし、

日本株の配当金入金は6月、12月に集中するため、2021年4Qと比較すると少ないです。

ですが、SPYDからの配当金がそれなりの存在感を示すようになってきました。

コロナの影響からの回復

2020年はコロナの影響を受け、減配や無配となる銘柄が発生したため、

当初見込んでいた受取配当金が減ってしまいました、、


ですが、今年に入ってからは少しずつ状況が良くなってきており、

ヤマハ発動機:¥45(2020年期末配当金予想)→¥60(2020年期末配当金実績)

MMM:$1.47(2020年12月支払)→$1.48(2021年3月支払)

VZ:$0.615(2020年8月支払)→$0.6275(2020年11月支払)

ABBV:$1.18(2020年11月支払)→$1.3(2021年2月支払)

SPYD:$0.396187(2020年3月支払)→$0.63615(2021年3月支払)

の増配と、少しずつ明るい話題も増えてきました。

月別受取配当金推移(2019年1月〜)

次に月別の受取配当金の推移をみていくと、

2020年1Q受取配当金合計(税引後):¥5,565

2021年1Q受取配当金合計(税引後):¥13,641

前年同期増減率:+145.1%


驚異の伸び率ですが、まだまだ大した金額ではないですね。

ですが、着実に年間受取配当金を増やせていることがわかります。

累計受取配当金推移(2019年1月〜)

次にこれまでに受け取った配当金の累計を見ていくと、

累計は¥76,191でした。

まだまだですが、着実に増えてきております。

受取配当金額をKPIに設定するとモチベーションが維持できる

運用資産額を経済的自由達成のためのKPIに設定してしまうと、

暴落時には一気に下がり、モチベーションが下がってしまいますが、

ここまでで見てきたように受取配当金額であればマイナスになることはありませんので、

長期投資時のモチベーションの維持に向いています。


ただ、直近の株価上昇によってかなり含み益が出ている状態なので、

利確してしまいたい気持ちでいっぱいですが、

今後も受取配当金額の積み上げを目標として続けたいと思います。

まとめ:今後もコツコツと受取配当金を増やしていきます

いかがでしたでしょうか?

まだまだ運用額が少額なので受取配当金額も大したことはありません。

ですが、こうやって可視化することで、着実に増えてきていることがわかります。


今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。

皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!

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