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企業型確定拠出年金(DC)の運用実績報告【2023年6月】〜含み益+約80%になりました〜

企業型確定拠出年金(DC)の運用実績報告【2023年6月】〜含み益+約80%になりました〜 株式投資

確定拠出年金に何年か前から加入してるけど、いまいちよくわからないから元本確保型にしてほったらかしだ、、、投資って本当に必要なの?

とお思いの方や、

素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?

という方に読んでいただきたい記事です。


企業型確定拠出年金とネット検索すると、

「企業型確定拠出年金 ひどい」とか「企業型確定拠出年金 デメリットしかない」とか、

悪いイメージの言葉が並んでいます、、、


ですが、私自身、これまで何かプロ顔負けの特別な投資方法を実施したわけではないですが、

今のところ、平均以上の運用利回りで運用できております!

この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、

参考になるかは別として、皆さん不安解消になればと思い、ありのままを公開いたします。


運用商品の選び方や運用方法のコツについては以下の記事をご参照ください。


企業型確定拠出年金の制度がイマイチわからないって方は以下の記事もご参照下さい。

普段から株式投資の運用報告をしていますので、ご興味あればこちらからどうぞ。

企業型確定拠出年金(DC)の運用実績(2018年6月〜)

評価損益:+1,454,250円(+79.2%)

運用利回り(拠出開始来):15.50%

前回の記事で掲載した2022年8月の含み益が+1,024,559円だったので、

約1年で+40万円ほど増えています。


社内で運用報告を同僚と見せ合った時、

多くの人が定期預金をメインで株式は少しって同僚が多く、大して増えていない中、

一人だけ100万円超えてたので、驚かれました。笑

これまでうまく運用できていますが、特別何かやっているかと言われるとそうではありません。

運用商品とこれまでの運用状況

企業型確定拠出年金では運用商品を好きに組み合わせることもできますが、

私は「MSCI Kokusai Index」という日本を除く先進国22カ国へ分散投資できるインデックスに

連動する商品1つのみで運用しています。


先進国株式、「MSCI Kokusai Index」についてはこちらの記事をご参照下さい。

アクティブ運用ではなく、インデックス運用を選んでいる理由についてはこちら。

また、企業型確定拠出年金では掛金の商品別の配分を変更したり、

スイッチングで一旦利確したりすることもできますが、いずれもやっていません。

手続きが面倒ということもありますが、売り買いのタイミングの判断は難しいですし、

将来受け取る年金なので、欲張らず市場平均が取れればそれで十分かなと思っています。


最初に運用する商品を選んでからは、本当にほったらかしの状態です。

それでも増えていってるのはありがたい限りです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

企業型確定拠出年金は原則60歳になるまで受け取ることができないので、

まだまだ序盤ではありますが、運用益が順調に増えて含み益がある状態は精神衛生上良いです。


ですので、今後も一喜一憂せずに目標金額に投資方針は変えずに資産運用を続けていきたいです。

皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!

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