お祝い事でVISAギフトカードをもらったけど、便利な使い道はないかな?
とお考えの方や、
株主優待でもらったVISAギフトカード、買い物で使ったけど端数が残ってしまった、、、
とお悩みの方に読んでいただきたい記事です。
先日、会社の組合から設立◯◯周年記念として1万円のVISAギフトカードをもらいました。
商品券やQUOカードはこれまでにもらったことがあるので使い方がわかるのですが、
カードタイプのものは初めてだったので使い方に戸惑いました。
出典:三井住友カード
使い方についていろいろ調べてみると、結構面倒なことがわかり、
最終的に一番簡単に使い切れるAmazonへのチャージをすることにしました。
今回の記事では、VISAギフトカードについてとAmazonへのチャージで無駄なく使い切る方法を
ご紹介いたします。
- VISAギフトカードはチャージされた金額まで使える使い切りのクレジットカード
- 端数が残ると使い切るのはいろいろと面倒
- Amazonギフト券なら端数も全て使いきれる!
- VISAギフトカードをネットで使う場合はカード名義人は「CARD HOLDER」と入力!
VISAギフトカードとは
VISAギフトカードはあらかじめ3,000〜50,000円までの金額がチャージされており、
チャージされている金額内での利用が可能です。
また、使い切りで追加でチャージすることはできません。
そのため、残高ぴったりの金額での支払いをしない限り端数が残ってしまいます。
商品券のように1,000円単位であれば割と使うタイミングもあると思いますが、
私がもらったVISAギフトカードは10,000円がチャージされており、
一気に使い切るのは難しく少しずつ使うことも考えましたが、そうすると端数が出てしまいます。
で、端数が残るといろいろと面倒なのです、、、
残高は専用サイトでしか確認できない
出典:三井住友カード
発行時の残高は裏面に記載されているので良いのですが、支払い後の残高は印字されません。
また、店頭での利用の場合、支払い手順はクレジットカードと同様なのですが、
残高はお店側では確認できないため、専用サイトで確認をする必要があります。
現金との併用もできるが、併用できるかはお店次第
残高を使い切るために、VISAギフトカードと現金を併用することも可能ですが、
併用させてもらえるかはお店次第のようです。
また、先ほどお伝えした通り、店側では残高がわからないため、
こちらから、VISAギフトカードで◯◯円、現金で◯◯円支払いますと伝える必要があります。
お店側からしたらめんどくさいですよね。笑
それにそもそも知名度もないので、そんな支払い方法に対応してもらえる店は少ない気がします。
VISAギフトカードでのAmazonギフト券(チャージタイプ)購入方法
ここまででお伝えした通り、VISAギフトカードの店頭での利用はいろいろ面倒です。
そこで、オススメなのがAmazonギフト券(チャージタイプ)を購入することです。
Amazonギフト券であれば、チャージ後はクレジットカードとの併用も簡単にできますし、
100円から1円単位で購入できるので、他で利用し端数が残っている状態でも、
残高全てを使い切ることができます。
購入の手順
まず、ギフト券のタブを押し、チャージタイプを選びます。
次に金額を選びます。端数を使い切りたい場合はその他に金額を直接入力します。
支払い方法の選択で「クレジットまたはデビットカードを追加」を選びます。
VISAギフトカードの表面に記載のカード番号と有効期限を入力、
クレジットカード名義人にはご自身のお名前ではなく「CARD HOLDER」と入力します。
カードの追加ができれば、あとは追加したVISAギフトカードに支払い方法を変更し、
決済を進めるだけです。
*必ず支払い方法が変更になっているか確認しましょう。
まとめ:VISAギフトカードを使い切るならAmazonギフト券!
いかがでしたでしょうか?
せっかくもらったVISAギフトカードですが、店頭で使うのは少し面倒です。
また、VISAギフトカードは有効期限がありますので、
端数が残った状態で置いておくと気づかないうちに失効しているなんてことも、、、
Amazonギフト券なら簡単に無駄なく全て使い切ることができますので、
残っているVISAギフトカードがあるなら早めにAmazonギフト券に変えちゃいましょう!
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