素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?
といった方や、
資産運用始めたけどTwitterとかSNSを見ると凄い成績が良い人が多い、、、
うまくいってないのはひょっとして私だけ、、、?
と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。
この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、
参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、
皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑
- 株価は少し下がる局面はあったが、引き続き好調。
- 個別株より圧倒的にインデックスの方が成績が良い。
- 早期の資産目標金額到達には入金力を上げていくことが必要。
資産運用状況(2021年7月)
7月の売買実績
まず7月の売買実績ですが、
日本個別株の新規購入は今月は無し。
米国個別株ではマイ転したVZを3株($169.54)ほど追加購入しました。
あとは毎月定期買付している分ですが、
つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国を購入(¥33,333)。
米国ETF定期買付でSPYDを6株($237.44)、VIGを2株($317.54)、
VYMを3株($314.55)を購入しました。
毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、
今月は定期買付以外もありましたが、14万円程度ですね。
ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。
保有銘柄明細
次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、
※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。
含み益:+1,111,830円(前月含み益:+1,141,332円)
損益率:+24.07%(前月損益率:+25.41%)
前月より含み益が減りました。
それにしてもAT&Tがスピンオフ発表以降、株価がさえないですね、、、
様子見をすることにしていますが、
もう少し買い増すか、含み損が少ないうちに損切りしてしまうか悩み始めています、、、笑
あとはSPYDがまた40ドル台に乗る局面がありましたね。
分配金利回り4.5%をSPYDの購入タイミングの指標としているのですが、
分配金利回り4.5%を下回る42ドル台を超えるまではこのまま定期買付を続けます。
ポートフォリオ
インデックス投資をメインにリスクをとって少し個別株を買うという
「コアサテライト戦略」をとる方針と言いながら、
個別株の割合が多かったのですが、ようやくインデックスの投資額が上回ってきました。
コアサテライト戦略についてはこちらの記事をご参照ください。
次に個別銘柄(ETF含む)割合を見ていくと、
ここのところ日本株を新規買付していないので米国株(ETF)の比率が上がってきて、
ようやく半々って感じになってきました。
今後の運用計画について
以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、
目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。
目標とする資産運用シミュレーション
2020年は目標積立額を大きく上回ることができたため、
2021年からは目標積立額を変更しております。
- 目標金額:5,000万円
- 初期投資額:400万円
- 毎月積立額:15万円
- 目標年利:6%
目標金額との比較
さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。
評価額の折れ線グラフか少なくとも運用額の棒グラフが
目標金額の折れ線グラフより高い値で推移すれば、目標通りに運用できていることになります。
3月に売却したANAのナンピン分の次の投資先が決まらず現金のまま保有しているので、
目標金額より下回ったままで、大きく買付もしていないので差が縮まりません。
まあ、慌てず次の買付チャンスを待ちます。
まとめ:今後もしっかりと積み増していきます
ここ最近は株価が上がり大きく含み益が増える状況でもなく、
かといって暴落して買い増しのチャンスがきている訳でもないので、
少しつまらなく感じてしまいますが、
定期買付は続けながら、次のチャンスを伺う感じでいこうと思います。
今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。
皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!
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