素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?
といった方や、
資産運用始めたけどTwitterとかSNSを見ると凄い成績が良い人が多い、、、
うまくいってないのはひょっとして私だけ、、、?
と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。
この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、
参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、
皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑
資産運用状況(2022年2月)
2月の売買実績
まず2月の売買実績ですが、日本個別株の購入は無し。
米国個別株ではTを複数回に分けて合計35株ほど追加購入しました。
スピンオフ後の配当性向を従来の計画であった40〜43%の下限である40%に引き下げを決め、
そこから株価は軟調だったので追加購入しました。
この判断が吉と出るか、凶と出るか、、、
また、スピンオフで1株あたり0.24株ほど新会社の株が交付されますが、
端数は売却されてしまうようなので、株の保有数を25の倍数になるよう調整しようと思います。
あとは毎月定期買付している分ですが、
つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国を購入(¥33,333)。
米国ETF定期買付ではVYMを2株($224.43)、VIGを2株($323.59)を購入しました。
月末買付分が3月約定に回ってしまったので、今月は少なめです。
毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、
今月は19万円ほど買付できてますので、目標達成です。
ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。
保有銘柄明細
次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、
※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。
含み益:+1,224,664円(前月含み益:+1,255,851円)
損益率:+19.83%(前月損益率:+20.99%)
2ヶ月連続で含み益が下がっています、、、
ただ、ロシアによるウクライナ侵攻によってもっと大きなダメージを受けるかと思っていたので、
この程度で収まってくれて良かったです。あとは戦争自体も早く収束してくれるといいですね。
配当利回りに関してはTのスピンオフ後の年間配当を反映したため、大きく下げましたが、
稲畑産業、NTT、ヤマハ発動機などの増配によって回復しました。
ほんと、増配はありがたいですね。
配当金
今月の受取配当金実績は¥3,760でした。
日本株からは無し、米国株ではABBV、T、VZの3社からの受け取りでした。
トータルリターン
今月のトータルリターンをディーツ法で計算すると、-0.36%でした。
まあ、含み益も減ったし、仕方ないですね。
トータルリターンの計算については以下の記事をご覧ください。
ポートフォリオ
個別銘柄(ETF含む)割合を見ていくと、
米国個別株の比率は少しずつ上がっていますが、
まだまだカントリーバイアスから抜け出せてませんね、、、笑
カントリーバイアスについてはこちらの記事をご覧ください。
あとは、VYMの買い付けは継続していますが、SPYDの買い付けをストップしているので、
だいぶ比率が並んできました。しかし、まだ当面SPYDを買うタイミングはこなさそうですね、、、
今後の運用計画について
以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、
目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。
目標とする資産運用シミュレーション
運用シミュレーションの結果、2021年からは以下のような目標を立てております。
- 目標金額:5,000万円
- 初期投資額:400万円
- 毎月積立額:15万円
- 目標年利:6%
目標金額との比較
さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。
資産目標額を大幅に上回る状況で推移できています。
この調子で今年中に1000万円達成目指していきたいと思います。
まとめ:今後もしっかりと積み増していきます
今月も少し下げましたが、まだまだ含み益バリアがあるので平気です。笑
もっと下げるようであれば積極的に購入していきたいと思います。
今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。
皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!
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