【運用5年目】 資産運用実績と今後の投資計画【2023年3月】

といった方や、

と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。

この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、

参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、

皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑

資産運用状況（2023年3月）

3月の売買実績

まず3月の売買実績ですが、

米国個別株でVZを20株（$750.24）ほど追加購入。

株価がかなり下がってきているので、先月に続き取得単価を下げるためのナンピンです。

また、直近、株価が下がり、買い水準を下回ったSPYDを20株（$736.58）ほど購入。

もう少し買いたかったのですが、またもや買い水準を上回るようになったので、また様子見です。

SPYDの買い水準の目安については以下の記事をご覧ください。

あとは毎月定期買付している分ですが、

米国ETF定期買付ではVYMを6株（$624.04）購入しました。

つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国をクレカ積立（¥33,333）。

クレカ積立で今月からVポイントが334p付与されるようになりました。

少ないですが、ありがたいですね。

毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、

3月は31万円ほど購入したので単月、および今年の累計でも目標達成しております。

ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。

保有銘柄明細

次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、

※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。

含み益：+1,658,856円（前月含み益：+1,719,159円）

損益率：+19.90%（前月損益率：+21.16%）

月末にかけて少し回復しましたが、前月に比べると若干のマイナスです。

配当金

今月の受取配当金は¥27,616でした。

日本株ではキリンとヤマハ発動機から、米国株ではSOからと、

SPYD、VYM、VIGからの入金がありました。

VYMとVIGはそれぞれ前年同期から、

VYM：$0.6622 → $0.7172

VIG： $0.6939 → $0.7489

と順調に増えてます。

一方でSPYDは前年同期では下げたので、減配と騒がれてますが、

年間分配金で見ると、$1.7でこれまでの水準から見ても平常通りです。

まわりに惑わされずにいきたいですね。

トータルリターン

今月のトータルリターンをディーツ法で計算すると、-1.27%でした。

アメリカのシリコンバレー銀行破綻から金融不安の懸念が拡大し、大きく下げました。

月末にかけて不安が和らぎ少し回復しましたが、やはりマイナスですね。

トータルリターンの計算については以下の記事をご覧ください。

ポートフォリオ

個別銘柄（ETF含む）割合を見ていくと、

SPYDを買い増しましたが、比率が変わるほどの影響は出てませんね。

先月と大きくは変わっていません。

今後の運用計画について

以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、

目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。

目標とする資産運用シミュレーション

運用シミュレーションの結果、2021年からは以下のような目標を立てております。

目標金額との比較

さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。

前月より多く入金してますが、円高に進んだぶん資産額は大きくは増えてませんね。

まあでもこの調子で、しっかり毎月15万円積み立てを達成していきたいですね。

まとめ：今後もしっかりと積み増していきます

金融不安から大きく下げる局面があり、久しぶりにSPYDを購入できました。

ただ、思いの外、今回も株価の下落が続かなかったですね。

一気に買い増したい気持ちが日に日に強くなりますが、

引き続き、定期買付以外はなるべく我慢していきたいです。

今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。

皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう！