確定拠出年金に何年か前から加入してるけど、いまいちよくわからないから元本確保型にしてほったらかしだ、、、投資って本当に必要なの?
とお思いの方や、
素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?
という方に読んでいただきたい記事です。
企業型確定拠出年金とネット検索すると、
「企業型確定拠出年金 ひどい」とか「企業型確定拠出年金 デメリットしかない」とか、
悪いイメージの言葉が並んでいます、、、
ですが、私自身、これまで何かプロ顔負けの特別な投資方法を実施したわけではないですが、
今のところ、平均以上の運用利回りで運用できており、
今回ついに、企業型確定拠出年金の含み益が100万円に到達しました!!
運用商品の選び方や運用方法のコツについては以下の記事をご参照ください。
企業型確定拠出年金の制度がイマイチわからないって方は以下の記事もご参照下さい。
企業型確定拠出年金(DC)の運用実績(2018年6月〜)
評価損益:+1,024,559円(+61.2%)
運用利回り(拠出開始来):15.12%
前回の記事で掲載した2022年2月末の含み益が+707,013円だったので、
約半年で+30万円ほど増えています。
また、確定拠出年金加入者全体ではなく、あくまで同じプランに加入している方の平均ですが、
拠出開始来の平均運用利回り(2022年7月)は3.50%らしいので、
かなりうまく運用できている方ではないでしょうか。
運用商品とこれまでの運用状況
企業型確定拠出年金では運用商品を好きに組み合わせることもできますが、
私は「MSCI Kokusai Index」という日本を除く先進国22カ国へ分散投資できるインデックスに
連動する商品1つのみで運用しています。
先進国株式、「MSCI Kokusai Index」についてはこちらの記事をご参照下さい。
アクティブ運用ではなく、インデックス運用を選んでいる理由についてはこちら。
また、企業型確定拠出年金では掛金の商品別の配分を変更したり、
スイッチングで一旦利確したりすることもできますが、いずれもやっていません。
手続きが面倒ということもありますが、売り買いのタイミングの判断は難しいですし、
将来受け取る年金なので、欲張らず市場平均が取れればそれで十分かなと思っています。
最初に運用する商品を選んでからは、本当にほったらかしの状態です。
それでも増えていってるのはありがたい限りです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
企業型確定拠出年金は原則60歳になるまで受け取ることができないので、
まだまだ序盤ではありますが、運用益が順調に増えて含み益がある状態は精神衛生上良いです。
ですので、今後も一喜一憂せずに目標金額に投資方針は変えずに資産運用を続けていきたいです。
皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!
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