素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?
といった方や、
資産運用始めたけどTwitterとかSNSを見ると凄い成績が良い人が多い、、、
うまくいってないのはひょっとして私だけ、、、?
と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。
この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、
参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、
皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑
資産運用状況(2022年8月)
8月の売買実績
まず8月の売買実績ですが、
日本個別株、米国個別株いずれも新規購入は無し。
なんだか株価が大きく下げそうな気配なんですが、
そこまで下落しないどっちつかずな感じで積極的に投資しづらい環境が続きますね。
あとは毎月定期買付している分ですが、
つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国を購入(¥33,333)。
米国ETF定期買付ではVYMを3株($322.95)、VIGを3株($464.60)を購入しました。
毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、
今月は14万円ほどの買付なので、若干未達です。
ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。
保有銘柄明細
次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、
※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。
含み益:+1,444,009円(前月含み益:+1,462,713円)
損益率:+18.71%(前月損益率:+19.73%)
7月に比べて少し下がりました。
円安がまた進行しているので、円換算で見るとそこまで影響が見えないですね。
あとは、AT&TからスピンオフされたWBDの取得単価について、これまで0としていましたが、
ようやく納得できるやり方がわかったので、更新しました。
今まであまり意識してませんでしたが、WBDの含み損がとんでもないことになっています、、、
スピンオフはもうこりごりです、、、
配当金
今月の受取配当金実績は¥4,805でした。
ABBV、T、VZからのみなので大した金額ではありませんね。
通信株のT、VZが大きく下げているので受取配当金を増やすチャンスではあるのですが、
スピンオフがめんどくさいので今後は米国個別株については買い増しをせず、
その分、高配当ETFの買い増しにあてたいと思います。
トータルリターン
今月のトータルリターンをディーツ法で計算すると、+1.58%でした。
円安によって円換算の資産額が増えた影響ですかね。
トータルリターンの計算については以下の記事をご覧ください。
ポートフォリオ
個別銘柄(ETF含む)割合を見ていくと、
VIGの比率が増え、平均利回りが少しずつ下がってきてしまっています。
なので、SPYDそろそろ買いたいところですが、
今の年間分配金額ではもう少し株価が下がって欲しいところです。
今後の運用計画について
以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、
目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。
目標とする資産運用シミュレーション
運用シミュレーションの結果、2021年からは以下のような目標を立てております。
- 目標金額:5,000万円
- 初期投資額:400万円
- 毎月積立額:15万円
- 目標年利:6%
目標金額との比較
さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。
7月、8月と好調ですね。
なんとか今年中に1000万円達成を目指していきたいと思います。
まとめ:今後もしっかりと積み増していきます
まだまだ、景気後退の懸念がありながら大きく下落しない状態が続きますね。
そろそろ大きく買いたいところですが、引き続き慎重に進めていきたいですね。
今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。
皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!
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