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【運用4年目】 資産運用実績と今後の投資計画【2022年7月】

【運用4年目】 資産運用実績と今後の投資計画【2022年7月】 株式投資

素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?

といった方や、

資産運用始めたけどTwitterとかSNSを見ると凄い成績が良い人が多い、、、

うまくいってないのはひょっとして私だけ、、、?

と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。

この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、

参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、

皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑

資産運用状況(2022年7月)

7月の売買実績

まず7月の売買実績ですが、

日本個別株、米国個別株いずれも新規購入は無し。


VIGが大きく下落したタイミングで、定期買付分とは別に1株購入しました。

そこから株価は回復傾向に向かっているのでもう少しまとめて買っておけばと思いますが、

円安によってドルを積極的に買い辛いため見送ってしまいました、、、


VIGは今後も将来を期待して引き続き購入していきたいと思います。


あとは毎月定期買付している分ですが、

つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国を購入(¥33,333)。

米国ETF定期買付ではVYMを3株($311.00)、VIGを3株($444.77)を購入しました。


毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、

今月は15万円ほどの買付なので、目標達成です。


ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。

保有銘柄明細

次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、

※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。

含み益:+1,462,713円(前月含み益:+1,198,220円

損益率:+19.73%(前月損益率:+16.30%


6月にインフレ警戒や景気減速懸念でかなり下落しましたが、7月でほぼほぼ戻した感じです。

ただ、米国の通信株はインフレが低所得者層の消費に深刻な影響を与え、

支払いの遅れが発生しているとの話があり、大きく下げています、、、

下がった分、積極的に買い付けていきたいですが、

米国個別株はスピンオフになるとややこしいので、買い増すか悩ましいところです。

配当金

今月の受取配当金実績は¥1,588でした。

KOからと、大和Jリートからのみなので大した金額ではありませんね。

大和Jリートはもう少し買い増したいのですが、なかなか安くなりませんね、、、

トータルリターン

今月のトータルリターンをディーツ法で計算すると、+1.97%でした。

株価回復に伴い、前月のマイナスをカバーした感じですね。

トータルリターンの計算については以下の記事をご覧ください。

ポートフォリオ

個別銘柄(ETF含む)割合を見ていくと、

VIGの比率もSPYDを超えてきてしまいました。

それによって平均利回りが少しずつ下がってきてしまっています。

なので、SPYDそろそろ買いたいところですが、

今の年間分配金額ではもう少し株価が下がって欲しいところです。

今後の運用計画について

以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、

目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。

目標とする資産運用シミュレーション

運用シミュレーションの結果、2021年からは以下のような目標を立てております。

  • 目標金額:5,000万円
  • 初期投資額:400万円
  • 毎月積立額:15万円
  • 目標年利:6%

目標金額との比較

さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。

先月は横ばいでしたが、今月は含み益も増えたことで再び上昇しました。

なんとか今年中に1000万円達成を目指していきたいと思います。

まとめ:今後もしっかりと積み増していきます

まだまだ、景気後退のリスクからどこまで下がるかわからない状態が続くので、

買付は引き続き慎重に進めていきたいですね。


今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。

皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!

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