素人が資産運用して本当に計画通りうまくいくの?実際の運用実績はどうなんだろう?
といった方や、
資産運用始めたけどTwitterとかSNSを見ると凄い成績が良い人が多い、、、
うまくいってないのはひょっとして私だけ、、、?
と不安になっている方に読んでいただきたい記事です。
この記事は私個人の投資活動の記録用でもあり、
参考になるかは別として、ありのままを公開することによって、
皆さんの不安解消または四苦八苦する姿をエンターテイメント的に見てもらえればと思います。笑
資産運用状況(2022年4月)
4月の売買実績
まず4月の売買実績ですが、日本個別株の購入は無し。
米国個別株では先月に続き、VZを2株ほど追加購入しました。
T含め通信株は最近不調ですね、、、
あとは毎月定期買付している分ですが、
つみたてNISA枠でeMAXS Slim先進国を購入(¥33,333)。
米国ETF定期買付ではVYMを3株($335.44)、VIGを3株($480.43)を購入しました。
毎月15万円程度積み立てていくことを目標にしていますが、
今月は15万円ほど買付できてますので、目標達成です。
ちなみに先月の実績にもご興味があればこちらの記事をご参照ください。
保有銘柄明細
次に保有する銘柄それぞれの評価損益と配当利回り状況ですが、
※配当利回りは私の取得単価に対しての数字です。
含み益:+1,403,164円(前月含み益:+1,614,999円)
損益率:+20.40%(前月損益率:+24.72%)
4月は5月のFOMCで大幅な利上げと量的引き締めが示唆され、
米国株が大きく下落したことで、前月より含み益は減りました。
ただ、円安が大きく進んだことで、円貨で見た時にはそこまでダメージないです。
あと、気づけばAT&T(T)がスピンオフされ、
Warner Bros. Discovery(WBD)が入庫されました。
このスピンオフされた株、色々調べた結果、非常に扱いが難しいことがわかりました、、、
次からはスピンオフ前に売りたいと思います。
配当金
今月の受取配当金実績は¥5,470でした。
日本株ではイオンとイオンモールから、米国株ではKOからの受け取りでした。
ちなみにイオンからは配当金とは別に株主優待のキャッシュバックで8,000円ほど返ってきました。
普段の買い物がイオン系列なので助かります。
トータルリターン
今月のトータルリターンをディーツ法で計算すると、-0.15%でした。
株価の下げ幅に比べ、リターンがマシなのは円安のおかげですね。
トータルリターンの計算については以下の記事をご覧ください。
ポートフォリオ
個別銘柄(ETF含む)割合を見ていくと、
円安が進んだことで、ドルベースの資産の評価額が上がり、米国比率は少し上がりました。
今後の運用計画について
以前の記事で投資を続けていく上では、将来の目標金額の設定が大事だと再認識し、
目標金額を設定の上、資産運用シミュレーションをしております。
目標とする資産運用シミュレーション
運用シミュレーションの結果、2021年からは以下のような目標を立てております。
- 目標金額:5,000万円
- 初期投資額:400万円
- 毎月積立額:15万円
- 目標年利:6%
目標金額との比較
さて、次にシミュレーションした目標金額と毎月の運用状況との比較です。
前月の上昇に比べるとなだらかですが、入金により前月より増えています。
引き続き、資産目標額を大幅に上回る状況で推移できていますね。
この調子で今年中に1000万円達成目指していきたいと思います。
まとめ:今後もしっかりと積み増していきます
米国での量的引き締めや、ウクライナ情勢、中国でのロックダウンに伴う国際物流への影響など、
景気後退のリスクが顕在化してきていますので、慎重に進めていきたいですね。
今後も一喜一憂せずに目標金額に向けて資産運用を続けていきたいです。
皆さんも一緒に継続して明るい将来に向け邁進していきましょう!
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